May 08, 2017

サーチュイン遺伝子がテロメラーゼを活性化?

以前、私の友人のところにテロメラーゼ酵素を活性化する粉末を供給出来るので紹介してもらいたいという依頼があった。
開発者はノーベル賞を受賞したビル・アンドリュース博士だという。
http://telomere.or.jp/about_bill.html

ノーベル賞は1%の人達が作って権威付けするところなので、
宣伝文句には良いが、この様な技術が出てきた事はそうとう焦っている可能性があると感じてしまった、、、。

早く、温存している技術を出さないと、古くなってしまい商売ができなくなる。
デスクロージャーが近い今、その様な物がどんどん出てくる可能性がある、、、。

また、商品コストも非常に高価なことと、新薬のため副作用の危険性もある。
この事はどのような事かというと、老化防止で採ったテロメラーゼで、癌細胞も長寿になってしまったとか、、、
この辺は現在、研究が進み対策が在るようだが、、、。

また、この様な物は人類のもので、たかが一社の利益の為にするような事ではないと云っていた、、、。
なので、彼は扱いたくないと云っていた、、、、。
私も同感である。

テロメアとは
http://healthpress.jp/2015/05/post-1775.html
より
テロメアとは染色体の末端にある塩基配列の繰り返し部分である。
ヒトの場合は、TTAGGGという配列が約1万塩基繰り返されており、細胞が分裂すると染色体の末端のテロメアが少しずつ失われていく。

 このテロメアの長さが、細胞分裂の回数を測る尺度として機能し、細胞の寿命を調節していると考えられている。
たとえばヒトではテロメアDNAが5000塩基くらいになると、細胞が寿命に達し、それ以上の分裂は起こらない。

また、寿命に達しなくても、細胞がテロメアの長さで分裂時計の進行を感知することが老化につながっているとも言われている。

 したがって、子供と老人のテロメアを比べると老人の方が短い。
テロメアが限界近くまで短くなると細胞は老化し、天寿を全うする。
こうした関係からテロメアは「細胞寿命時計」などと呼ばれる。

t-001


しかし、人間にはジャンクDNAと呼ばれるものがあり、その中にも長寿遺伝子をオンにさせる物があるのでは無いかと考えている人達がいる。
マサチューセッツ工科大学生物学部のレオナルド・ギャランテ教授が1999年に発見した遺伝子で「サーチュイン遺伝子」という。

サーチュイン遺伝子を活性化させる方法には、飢餓状態になると細胞内にあるミトコンドリアが活性化してエネルギー効率が高まるという。
そして、活性酸素が増殖することによる様々な害を予防し、免疫力低下、動脈硬化、高血糖、骨粗鬆症、脱毛白髪等の老化症状を予防・改善し、
美肌や抗がん作用を高めてくれるという。

サーチュイン遺伝子は、カロリー摂取を30%カットするだけで次第に活性化する。
40代~60代の被験者の実証実験では、30パーセント減らした食事を3~7週間続けただけで、サーチュイン遺伝子が目覚めて働き始める。

カロリー制限によって身体が飢餓状態になるとサーチュイン遺伝子のスイッチが入るという。
そうするとサーチュイン遺伝子は身体全体に働きかけて、100近くの老化要因を抑えてくれるという。

ジャンクDNAの変異においては
米国カリフォルニア州、シャスタ山にあるアヴァロン・ウェルネスセンターに所属するブレンダ・フォックス博士らの研究によると、
現在、三重螺旋のDNAを持つ子供達がいるという。
彼らの能力には“二重らせん”構造の人間よりも脳が活発に活動している。そして寿命も長く、病気にもかからないとの事で、、、
更に、テレキネシスやテレパシーなどの特殊能力もあるという。

次の10年のうちにほとんどの人類の遺伝子が突然変異を起こす可能性があるようだ。フォックス博士によると、徐々に進行しつつある遺伝子の変異によって、
私たちの精神やホルモン分泌に影響が及び、その結果、社会にも少なからず変化を与えているのだという。
この様な研究は中国、ロシアも軍事的に行っているという。日本でも特殊能力を持った子供達を集めた研究が始まったという。

この様な超能力が人類に開花すれば、現在の産業構造は大きく変わり、現在の技術は過去の遺物となってしまうだろう、、、。
金融システムなども必要が無くなってしまう。

本来、人間には色々な能力が備わっており、そのDNAの切断により現代社会システムに幽閉されているのでは無いかと、、、?
最近の超常現象や異常によりますます、そのような事の確信を得て来たのである、、、

物質文明を追っかけていては精神の成長にはつながらないと感じるこの頃である、、、。

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