May 10, 2017
台湾の温泉地
ゴールデンウィークに温泉に行ってきた。
私のよく行く最近の温泉は台北の隣の宜蘭懸で礁渓温泉というところである。
ここの温泉は炭酸水素ナトリウム泉で無色透明の水質である。
友人がバスの回数券を購入している為、連れて行ってくれる。
礁渓温泉へは葛瑪蘭汽車客運(KAMALAN BUS カマランバス)というバスが台北駅より直通になっており、大変便利である。
私の場合は、途中で乗車するのだが。
また、宜蘭懸への高速道路は土日、休日は大変混在し交通渋滞が起きる。
バスの使用はバス専用路線がある為大変快適である。
宜蘭懸はトンネルの開通により、台北から非常にアクセスが良くなり、
台北のアウトドアーの場所となりつつある。その為、土日には家族連れが非常に多い。
日本で関越が開通し、軽井沢に行くのに渋滞が出来ているのと同じようなことである、、、。
観光地への交通は、目的が決まっているのならば、
公共機関を利用し、現地で交通手段を獲得するのがストレスが無いと思うのだが、、、
ここの温泉街は電車の駅にも近く、アクセスの良い温泉地である。
台湾の殆どの温泉は日本人が昔開拓したものである。
ここのサイトが台湾の温泉地をよく紹介している。
台湾温泉ガイド
http://taiwanonsen.com/
しかし、台湾の温泉の場合、全体的に施設のグレードが日本よりも落ちてしまうのは、覚悟しなければならないが、、、
去年、政権が変わったことによる経済問題はここでも起きている。
約一年前までは多くの人で道が埋め尽くされていた、、、殆ど中国大陸の人であった。
今や、その観光客の人数は十分の一以下であろう。
かろうじて台湾国内の観光客が増え始めたか?という状況である、、、。
台北市内では、韓国、日本、アメリカからの観光客が多くなっているので判らないが、
地方の観光地では、やはり大きな問題となっている、、、。
余談ではあるが、
宜蘭県の礁渓には関羽を祀る廟がある。
関羽は商売繁盛の神様として祀られているが、
昨年、私は地震防止を関羽に託し結界を張った所でもある。
宜蘭の山中で台湾を護る為に、神事を行なっている親爺がいるのだが、、、
私のよく行く最近の温泉は台北の隣の宜蘭懸で礁渓温泉というところである。
ここの温泉は炭酸水素ナトリウム泉で無色透明の水質である。
友人がバスの回数券を購入している為、連れて行ってくれる。
礁渓温泉へは葛瑪蘭汽車客運(KAMALAN BUS カマランバス)というバスが台北駅より直通になっており、大変便利である。
私の場合は、途中で乗車するのだが。
また、宜蘭懸への高速道路は土日、休日は大変混在し交通渋滞が起きる。
バスの使用はバス専用路線がある為大変快適である。
宜蘭懸はトンネルの開通により、台北から非常にアクセスが良くなり、
台北のアウトドアーの場所となりつつある。その為、土日には家族連れが非常に多い。
日本で関越が開通し、軽井沢に行くのに渋滞が出来ているのと同じようなことである、、、。
観光地への交通は、目的が決まっているのならば、
公共機関を利用し、現地で交通手段を獲得するのがストレスが無いと思うのだが、、、
ここの温泉街は電車の駅にも近く、アクセスの良い温泉地である。
台湾の殆どの温泉は日本人が昔開拓したものである。
ここのサイトが台湾の温泉地をよく紹介している。
台湾温泉ガイド
http://taiwanonsen.com/
しかし、台湾の温泉の場合、全体的に施設のグレードが日本よりも落ちてしまうのは、覚悟しなければならないが、、、
去年、政権が変わったことによる経済問題はここでも起きている。
約一年前までは多くの人で道が埋め尽くされていた、、、殆ど中国大陸の人であった。
今や、その観光客の人数は十分の一以下であろう。
かろうじて台湾国内の観光客が増え始めたか?という状況である、、、。
台北市内では、韓国、日本、アメリカからの観光客が多くなっているので判らないが、
地方の観光地では、やはり大きな問題となっている、、、。
余談ではあるが、
宜蘭県の礁渓には関羽を祀る廟がある。
関羽は商売繁盛の神様として祀られているが、
昨年、私は地震防止を関羽に託し結界を張った所でもある。
宜蘭の山中で台湾を護る為に、神事を行なっている親爺がいるのだが、、、