社会現象

May 21, 2017

中国のスマホ依存症

台湾のMRTに乗ると人がうつ向いてスマホの操作をしている光景に出会う。
この様な現象は台湾、日本ばかりではない。
お隣の中国大陸は極限という言葉が付くという。

スマホ依存症とは
名前の通りスマートフォン依存症を略したもの。

四六時中スマートフォンをいじっており、スマートフォンを触れないと心配になってしまい、
他の事が考えられなくなってしまったりする。

他にも、

・スマホ無しで1日過ごせない
・運転中でもスマホをいじる
・親しい人と一緒でもスマホを使う
・対面にいるのにチャットで会話する
・風呂やトイレまで持ち込む
・疲れ目になる

などがあり、ネットに接する年齢が低ければ低いほど依存症になるリスクも高くなる。

https://matome.naver.jp/odai/2139504974313321701
より

しかし、中国ではスマホが生活を圧迫している。若者の依存率が70%以上であるという。

中国社会は「スマホありき」が前提となり、大都市ではスマホによる決済が当たり前になっている。
スマホがなければ、日常生活にも支障をきたすほどであり、買い物だけでなく、
タクシーを捕まえることにも苦労を強いられるのが実情だ。

スマホが使えない高齢者や出稼ぎ労働者との「スマホ格差」もますます広がりつつある。
なぜ、中国で「スマホ依存」がここまで進んだのか、取材してみた。(ジャーナリスト 中島 恵)

中国人の「スマホ依存」が極限まで進んでいる理由

http://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E4%BA%BA%E3%81%AE%E3%80%8C%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%9B%E4%BE%9D%E5%AD%98%E3%80%8D%E3%81%8C%E6%A5%B5%E9%99%90%E3%81%BE%E3%81%A7%E9%80%B2%E3%82%93%E3%81%A7%E3%81%84%E3%82%8B%E7%90%86%E7%94%B1/ar-BBB27VQ#page=2
より

とのことである。

sm-001


スマホによる決済機能が大きく広がりを見せており、
将来的にはチップの埋め込み要因の育成かと思ってしまう。
この様な社会は便利な半面、集団のコントロールが容易になると思うのは私だけであろうか、、、、、


ryou9909 at 16:10|PermalinkComments(0)
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