台湾ロハス

May 03, 2017

台湾は住みやすさ世界一?

ブログタイトルに謳ったロハスであるが、台北の生活について少し話すと、
台北生活ではある程度の経済力が必要である。

物価は現地で取れる食材などは比較的安いが、日本の8がけ位が相場である。
台湾は貧富の差が大きくなっており、台北などでは地価の高騰が激しい。
多分、日本以上であろう、、、。

しかし、台北のモールなどにはおしゃれなお店が多く出店しており、楽しめる事は確かだ。

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世界の評価はこの様である、、、。
http://www.mag2.com/p/news/220122?utm_medium=email&utm_source=mag_W000000125_sat&utm_campaign=mag_9999_0429&l=gsp07836bb

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少し、否定的な話だが、台湾の気候などについて話すと、、、、

台湾という場所は、中間北部は亜熱帯で南側は熱帯モンスーンである。
北部にある台北の冬は結構寒い。ダウンが必要な時もあるぐらいだ。

島全体に暖房の設備が少ないので、寒くなってもヒーターが無いということは寒さにたえなければならないということである。
寒い時期に、タイルバリなのは結構厳しいので、日本人として暖炉が恋しくなる、、、。

街の状態はと云うと、はっきり云って、、、臭い。
道端にもゴミは平気で落ちているし、、、これは日本人の感覚なのであろうか、、、。

また、夏も湿気が多く、暑いので閉口してしまう。
その為、室内では冷房を入れるが、店などでは必要以上に聴いており、内外の温度差が激しい。
室内ではジャケットが必需品であろう。

建築も殆どがコンクリートの住居であり,四角の箱があるだけの住居が多い。
この様な物に美意識を感じるものだろうか、、、。

やはり私は木造の住居が欲しくなる。
台湾では木造住宅の資産価値がなく、銀行融資が降りにくいので建たないのが実情である。

コンクリートの住居は原爆攻撃や放射能汚染の時は、シェルターになるが、
この様な事を狙ったものとは考えづらい、、、。

車なども少しくらいの傷は気にしないので、この様な事より品質は日本人から見たらいい加減と感じてしまう。
やはり、日本の品質管理力は世界トップなのでしょう、、、

一般の人はそうでも無いが、経営など仕事面になるとズルイ人が多い。コピーの文化が浸透している部分もある、、、。
この様な状況からすると、台湾はある程度の品質を保ってはいるが、いい加減なので住みよいと云えば住みよいのであろうが、、、
私は日本の方が好きである、、、



ryou9909 at 03:30|PermalinkComments(0)
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